新庄保育園
新庄保育園 運営方針
1)国連の児童権利宣言に謳われている「子どもの最善の利益を最優先に」をモットーに、子どもの幸福を追求する保育を目指します。
2)当法人の設立趣旨である「安全で安心な保育」と「子どもの心に寄り添う保育」を実践します。
3)保護者と連携を密にしながら、園児一人一人の心身の発達を配慮した保育・教育を行います。
4)夏の暑さ・冬の寒さにも負けない粘り強い気質を次世代に引き継ぐために、人的環境、物的環境を整えます。
5)子育てしている全ての家庭に対して、子育てにおける相談に応じ、支援を行います。
新庄保育園 保育・教育理念
1)児童福祉法・教育基本法及び学校教育法並びに新庄市教育振興計画の基本理念に基づき、地域の実情を加味しながら、園児の幸福を考える保育を目指します。
2)清潔で開放感あふれる園舎と、自然と一体の園庭の中で、園児の笑顔あふれる保育を目指します。
新庄保育園 保育目標
1)健康で明るい子ども
2)よく見、よく聞き、よく考える子ども
3)心豊かで思いやりのある子ども
新庄保育園 めざす子ども像
1)いきいきとして、たくましい子ども
家族の愛情に包まれて育った子どもは、自己肯定感いっぱいで表情がいきいきとしています。
そして、何事にも果敢にチャレンジするたくましさを備えています。
そんないきいきとして、たくましい子をめざします。
2)友達と元気に遊ぶ子ども
子どもたちの生活は遊びそのものです。その遊びの中から生まれるものは無限とすら言えます。
子どもたちは、人やものと関わりながら遊びを発展させていく中で、友達関係ひいては人間と人間とのつながりの基礎となる関係を学習していきます。
いつでも元気に遊ぶ子どもをめざします。
3)自分で考え、自分で行動できる子ども
自分の目で見て、耳で聞いて、嗅ぐ、触る、味わうの五感を総動員して情報を仕入れ、それを自分の頭で考えて行動に移せる自立した子どもをめざします。
4)「ありがとう」、「ごめんなさい」が言える、素直で思いやりのある子ども
自分の気持ちを伝える言葉を発することは、人間関係を構築する上で、とても重要なことです。
そのきっかけとなる言葉が、「ありがとう」や「ごめんなさい」と、挨拶の言葉です。その言葉を交わす中で、相手の気持ちを察する心が生まれてきます。
そんな素直で思いやりのある子どもをめざします。
新庄保育園 めざす保育者像
1)子どもの安全を最優先に考える保育者
2)子どもと共に自分も成長できることを喜びとする保育者
3)子どもと共に夢を語ることができる保育者
4)子どもの成長を、発達にかかわる仕事に誇りをもつ保育者
新庄保育園 保育・教育方針
1)養護と教育の一体化を図りながら、発達に応じたきめ細かな保育
2)自然豊かな環境の下、生活や遊びを通して総合的に展開される保育
3)保護者と共に育ちを考え、安心して預けられる環境の保育
4)地域の伝統、気質を次世代に伝える保育
新庄保育園 保育のあるべき姿をめざして
1)清潔で安全で安心な環境の中で、子どもの心に寄り添う保育
安全性に配慮された園舎の中で、高い専門性と豊かな見識を兼ね備えた保育者の下、一人一人の成長発達に心を通わせながら、子ども自らが心地よさを感じる環境を作り出し、心身共に健やかに成長できる保育をめざします。
2)地域の豊かな自然、気候風土に育まれた環境の中で、のびのび生活できる保育
四季の移り変わり、豊かな自然を感じられる園庭、地域の人々が長年の生活の中で培ってきた風土、それらを身体一杯感じながら、のびのびとした生活を送れる保育をめざします。
3)長い歴史と伝統に育まれた文化を継承して、情緒豊かな人間をめざす保育
夏の暑さ、冬の寒さにも負けない粘り強い気質を引継ぎ、豊かな風土が生んだ伝統と文化を継承できるような情緒豊かな保育をめざします。
4)保護者と連携を密にしながら、互いに補完しあう保育
入園してきた全ての子どもが、たくましく生きていく力を身につけ成長していくために、家庭との連携を密にして、互いが車の両輪のごとく助け合い、保護者が安心して仕事に打ち込めるような保育をめざします。